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対抗馬に変わり種、ポニーカー揃い踏み!そして微妙なパワーバランスの変化も…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第26回
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1967年、3人のジョン

本連載は第25回において、1967年のアメリカンカープラモの状況について「モデルチェンジの波がかなりまとまって押し寄せた」と書いた。これはどちらかというと「とにかく金型を一から作り直さなくてはいけない」という模型メーカーの視点からの物言いだったことをここであらためて認めておかなくてはならない。自動車メーカーからの視点からすれば、1967年という年は既存製品のモデルチェンジ以上に、まったくのニューモデル・ラッシュの年であった。

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みんなのコメント

2件
  • yoc********
    マッハ1 黄色のエレノア
  • fuf********
    昔の人は「ムスタング」
    Mustang
    ローマ字読みでね

    日本にFordの正規ディーラーかできた90年代に
    新型マスタング誕生!

    そこからマスタングになりました
    当時コンバーチブル乗りましたけど、後部座席のあるコンバーチブルで、オープン設計なのは国産にはなくて(後からぶったぎったコンバーチブルは後部座席の横のウィンドウが出っぱってたりとか。マーチとか)
    ロードスターは2シーター
    Zのオープンも2シーター
    マスタングはオープン設計なのでホントにフルオープン
    後部座席の解放感はアメ車ならでは

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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